2009年 07月 29日
アマルフイ、女神の報酬
フジテレビ開局50周年記念作品と言うことで、なんとも豪華なキャスト揃いの映画
内容はといえば、それほど深くはないけど、サスペンス絡みの面白い映画でした
と言うより、サスペンス物が好きな私向き?、やはりテレビドラマを見ている感じで、あっと言う間の125分でした
邦画にしては長時間
劇場は珍しく超満員、95%が女性だったようで、確かに、女性の好みそうな映画、織田裕二さんが好きな方、サスペンスが好きな方、2時間ドラマが好きな方、お勧めですよ↑
それから、劇中とエンディングロールに流れる主題歌、サラ・ブライトマンが唄う『タイム・トゥ・セイ・グッバイ』が、それはもう素晴らしかったです
珍しく、ほとんどの方が、最後まで席を立たず、聴き入っていました♪♪
前日の夜、久しぶりにネットで座席予約をしたら、システムが変っていて、これまでは席を選ぶにも、エリアだけを選んで、詳しい席は自動的に振り分けられていたのに、今は飛行機の座席選択のように、埋っている席、空いている席が表示され、好きな席を選べるようになっていました。
すごいな~いつかこうなると良いなと思っていた、嬉しいシステム変更です
友達の分と2席、何時ものように一番後ろをゲットして、上映時間ぎりぎりに出かけましたが、チケット売り場に並ばなくて良いのは、本当に楽ですね
映画を見て、土用の丑の日にはちょっと早い、うな重をいただき、帰って来ました。
満足・満足