2011年 10月 21日
始めて見ました、鬼子母神・御会式大祭
鬼子母神神社には何度か出かけたことがあったけど、ここにこのような大祭があったとは\(^ ^)/
この大祭は16日から18日まで行われ、この日が最終日で、池袋の西武百貨店前を出発して明治通り・目白通りを経てを鬼子母神堂に向かうとのこと
何せ始めて見るお祭なのでどの辺りで写真を撮れば良いのか?
都会の真ん中の繁華街とは言え、19時を過ぎるとかなり暗い場所も多いしね、あまり池袋駅から離れない場所で待つことにしました
警察官もたくさん出ていて、片側斜線の半分を通行止めにして
たくさんの講が続々と出発地点に集まってきていました、そして出発を待ちます
最初の講がやってきましたが、今年は25以上の講が万灯行列をするようです
沿道にもたくさんの人が集まってきて
最初の講は確か『立正佼成会』だったかな。。。
万灯行列は「威光山」の墨書も鮮やかな高張り堤灯を先頭に、纏を振る人、太鼓を叩く人、そして特に見事なのが、500の桜花を25本の枝に結んだ枝垂れ桜様の万灯が何台も練り歩き、その様は、幻想的な秋の風物詩として親しまれているそうです
ちょっと不思議な雰囲気をかもし出すもので、初めて見る私はびっくり\(^ ^)/
次の講がやってきました
子供たちや女性も元気いっぱい纏をふって
万灯も講によってはいろんなものがあるようで、周りの飾りは同じでも中心の部分は様々でした
美しいけど不思議な感じがする万灯です
太鼓を叩く可愛らしい女の子を見つけて、パチリ!!
私はまったく知らなかった鬼子母神の御会式、この一帯ではかなり盛大に行われているそうで、老若男女、年配の方はもちろん、若者も子供も、本当に地域のみなさんが一体となっての万灯行列なんですね~
夜の町を賑やかに、華やかに、通り過ぎていきました
始めの講が行ってから1時間、ずっとこのまま見ていても限がないのでそろそろ帰ろうと、また池袋駅に戻っていきましたが、この時点でまだ出発を待つ講もあって、まだ先は長そうでした
みなさま、お疲れ様でした
そして私も、お・つ・か・れ。。。。