2015年 08月 26日
本場鶴崎踊り
大分県にも地方に行くと本当に珍しいお祭りや、踊りや歌があります。
ただ、どれもほとんどが夜の行事なので、遠いところへは行けなくて、近場でのそんな行事をいつも探してるおばちゃんです。
我が家のパパさん、まったくそのようなお祭りには興味がないので、出かけるときはいつもカメラを持ってひとりです。
まあ、ひとりの方が写真もゆっくり撮れるし、時間を気にしないで移動で来たりだから、私は良いんだけどね。
先週の土曜日、本場鶴崎踊りを見に行ってきました。
大分にUターンしてから毎年行ってるかな( *´艸`)クスクス
母が鶴崎の生まれで母の実家が鶴崎にあったので、小さい時から鶴崎踊りは踊れていたけど、本場の踊りと言われるとどうだったのかな¥(>3(O^-)/ウフ☆
土日の両日開催されるけど、土曜日は踊り手さんがみなさん豪華な衣装で踊るので、毎年土曜日に行くことにしています。
今年は踊り手さんたちを内側から見ることに。
そして、子供たちの踊る姿をじっくり見ようかな~
踊りが始まる前は子供たちも親御さんも大変そう( *´艸`)クスクス
やはり衣装をつけての長時間の踊りは、きっと疲れるんでしょうね、始まる前ギリギリまでは椅子に座って待ってます。
そして始まると同時に椅子を片付け、お世話係の方たちの手際の良いこと!!
暑い夏のお祭り、化粧も落ちてないかな?と、お世話をしてくれるお母さんたちも大変\(>∀<)/
鶴崎踊りはゆっくりとした優雅な踊りの『猿丸太夫』と動きの速い軽快な踊り『左衛門』の2つがあり、特に猿丸太夫はその手の動きがとってもきれいで、難しいです。
子供たちもしっかり受け継いでくれてるようで嬉しいですね。
その他にもいろんなテーマに合わせた衣装で、衣装を揃えるだけでも大変なのに、飾ったりも大変でしょうね。
猿丸太夫と左衛門を交互に踊るんだけど、謡てさんもちゃんといるので途中で止まったりしないんです、謡っている間はずっと踊ってる。
だから、30分くらい踊ると休憩が入ります。
で、その時はお世話係さんが急いで椅子を持ってきて、休憩が終わると、また急いで片づける。
私は途中で帰ってしまったけど、みなさん本当にお疲れさまでした。
最後は花火も打ち上げられていたようです。
ただ、今年は踊り手さんが少し少なくなってきてるような気がして、来年はどうかな。。。
国の選択無形民俗文化財にもなっている鶴崎踊り、この日踊っていた若い子供たちが後まで繋いでいくんだと思うけど、ずっと続いてほしいです。
今日もおいでいただきありがとうございます。
日々成長のさくらと大祐の姿を、我が家の家ご飯を楽しんで見てもらえたら嬉しいです。
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驚き(◎ー◎;)ビックリ~慌てて拡大して見ちゃった。
お互い気付けなくて残念(´A`。)グスン 。
お疲れさまでした。