2018年 12月 10日
大の若年性白内障 ⑥ 緑内障用チューブバルブ設置手術の成果さっそく出てきました
先生もホッとしてくれているようで、このまま上がらなければと言うこと。
ただ、目の中に入れたチューブ(肉眼では見えませんが)が詰まると、また眼圧が上がってしまうとのこと。
その詰まりをどう察したら良いものか、そのところが不安ではありますが、もともと体内にはつまらないようにする物質が備わっているそうで、それでも詰まった時は薬で通るようにするそう。
眼圧が上がると、落ち着かなかったり、目やにがたくさん出たりするそうなので、普段と同じように過ごせていればまずは大丈夫だろうと言うことです。
これから点眼の時は、必ず注意深く見るようにしようと思います。
点眼も投薬もぐっと減り、今では点眼は左右とも1種類、特に術後の右目は朝晩の1日2回になりました。
左目の点眼は、白内障の進行を抑えるためのものなので、1日4~5回、思い出してはその都度点しています。
そしてこの日、大はエリカラを卒業しました~5週間ぶり~
この状態で診察室に入ったけど
バンザ~イ\(^o^)/
ところが診察に入って先生のお話を聞く前に、なんと大の耳が取れたそうでまたまた(@_@)
このことは12月3日の記事に詳しく載せていますので、ここではこんなこともありましたと言うことで(*⌒∇⌒*)テヘ♪
私の不注意でゴムで結んだ耳のその部分から下が壊死して、これはいつか取れるからしばらくはこのままにと言われて、どうなるのかドキドキしていたから、あら~取れちゃったんだ。。。
で、数日後にはもう片方が家で取れて、初めて壊死による落下を体験した次第。
そのあとの傷も何もないから、今こうして笑って話せるけど、壊死してますねと言われた時は、どんなに驚いたことか。
反省したことか。
本当にごめんなさい。
今回、9月の終わりに大の目の異常に気付き、かかりつけ医、眼科専門医を受診、その後白内障手術を決意し、経過が良くないと言うことで、今度は緑内障用チューブバルブ設置手術を決意し、二度の入院手術で何とか眼圧も正常範囲を保ってきた12月。
思えば2ヵ月と言う、長いようなあっと言う間だったような時間。
今の大の状態を見て、少し安心をしているからこんな風にまとめられたけど、これから先また何か異常があったらどうしようと思う日も多いです。
左目の白内障も進行したらまた今回のことを繰り返すのかもしれないし。。。
左目の目薬、一生懸命に点そうね。
サプリメントも忘れずに飲もうね。
次の診察は12月15日です。
大丈夫!!って言ってもらえるように祈ってます。
大の若年性白内障の日記、長くなりましたがこれで一旦終わります。
これからも時々はこの日記を読みながら、大切なことを忘れないようにしたいと思います。
同じ病気を持つ、わんちゃんと飼い主さんの、少しでも何かの参考になれば。。。
今日もおいでいただきありがとうございます。
日々成長のさくらと大祐の姿を、我が家の家ご飯を、絵日記ならぬ写真たっぷりで、毎日アップを目標に綴っています。
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